HOME倒産速報一覧 > 倒産速報詳細

倒産速報

倒産速報詳細

株式会社 ミウマ企画(東京都)

2018年04月05日

破産手続開始   負債:1億6000万円

会社情報

所在地 品川区西五反田
業種 婦人服製造 代表者 阿木辰子氏
年商 3億200万円(29/1期) 従業員数 8人
設立 昭和58年2月 資本金 2000万円

概況

 2日東京地裁に自己破産を申請、同日、同地裁から破産手続開始の決定が下りた(事件番号平成30年〈フ〉第2085号)。
 申請代理人は、萩原崇宏弁護士(東京都千代田区麹町2-12-1・VORT半蔵門2階、インテグラル法律事務所、℡03・3288・5236)。
 負債は、債権者47名に対し約1億6000万円。
 昭和58年2月大阪府高槻市春日町で設立、平成12年5月東京都品川区五反田3に、21年8月現所に各本社移転。
 中高級品の婦人服全般を主体に、以前は一部子供服も扱っていた(現在は中止)。主にOEMでの受注で、中国傍系工場で大半を生産し、大阪・東京地区のアパレルメーカーを主力に受注基盤を形成、13/1期には年商13億6000万円を計上していた。
 しかし、以降は景気低迷や同業他社との競合、子供服の中止などによる取引先の減少などの影響で減収基調を辿り、収益面も赤字を散発。このため、従業員の削減や本社移転などの経費削減を進め、23/1期は4期ぶりの黒字としたが、24/1期は前期比40%弱の減収を余儀なくされた上、為替差損や関税の修正損なども加わり7,768万円の赤字を計上するなど、経営環境はさらに後退した。
 近年も年商3億円内外で一進一退にとどまるなど業況に回復はなく、利益は少額の黒字を計上していたものの、銀行借入の負担も重く、厳しい経営事情にあったところ、ついに支えきれなくなり、今回の措置となった模様。

倒産速報一覧へ戻る

ページの先頭へ